江戸時代末期、水戸藩主の徳川斉昭が編纂したといわれる料理本『食菜録』。この書物を研究し、記載された料理を実際に再現して記録・発信しているのが「水戸食菜録研究会」です。商法の研究者として食品の地理的表示に関する研究などに取り組んでいる人文社会科学部の荒木雅也教授の研究室が事務局を務めています。
今回のワークショップでは、食菜録に記載された「ごぼうもち」の再現にチャレンジします。古文書を読み解き、つくり、もちろん味わいながら、未来のために記録する活動。ご一緒にいかがですか?
| 日時 | 
                                                        2025年4月 2日(水)
                                                         13:30 ~ 15:30  | 
                                            
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| 会場 | 水戸市国際交流センター | 
| 参加料 | 無料  | 
                                                
| 主催 | 茨城大学  | 
                                                
| 協力 | 水戸食菜録研究会  | 
                                                
| 対象 | 一般, どなたでも | 
| 定員 | 16名 | 
| 申込 | 事前申し込みが必要です。  | 
                                                
| 関連リンク | |
| お問い合わせ | 茨城大学 広報・アウトリーチ支援室  | 
                                                
| 備考 | エプロンをご持参ください。  | 
                                                
アクセス
水戸市国際交流センター(水戸市備前町6-59)