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公開シンポジウム「福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか-刊行1周年記念シンポジウム」

公開シンポジウム開催
『福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか』
刊行1周年記念シンポジウム


日 時 :2025年2月22(土)13時00分~16時00分
場 所 :茨城大学図書館ライブラリーホール
趣旨・内容 :
 原発事故から始まる暦は14年を数えようとしています。避難指示区域の解除が進み、復興交付金事業の完了の区切りを迎えた自治体がある一方で、いまだ帰還困難区域を抱えている地域があります。本シンポジウムでは、『福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか』出版から1年を経て、改めて福島原発事故被害の現在性を、福島隣県の茨城の地から大学間連携で考えます。


【プログラム】
第1部 
開会のあいさつ・趣旨説明 原口弥生(茨城大学)
報告
 福島原発事故がもたらした分断の諸相 藤川賢(明治学院大学)
 避難者を受け入れた被災地の葛藤 高木竜輔(尚絅学院大学)
 「生活再建」の複雑性と埋もれる被害 原口弥生
 「福島復興」をめぐる考察 関礼子(立教大学)

休憩

第2部 コメントとディスカッション:コーディネータ 蓮井誠一郎(茨城大学)
コメント1 清水奈名子(宇都宮大学)
コメント2 廣本由香(福島大学)

コメントへの応答とディスカッション
閉会のあいさつ(関礼子)

日時 2025年2月22日(土)
13:00 ~ 16:00
会場 茨城大学水戸キャンパス図書館3階ライブラリーホール
参加料

無料

主催

茨城大学人文社会科学部市民共創教育研究センター
立教大学社会学部

共催

環境社会学会 震災・原発事故特別震災委員会・研究活動委員会
茨城大学・宇都宮大学・福島大学・三大学研究コンソーシアム

対象 どなたでも
申込

申込不要

お問い合わせ

原口弥生(茨城大学) Email yayoi.haraguchi.yh[at]vc.ibaraki.ac.jp
関 礼子(立教大学) Email seki[at]rikkyo.ac.jp
(※[at]を@に変換してお送りください)

アクセス

茨城県水戸市文京2-1-1
出来る限り公共交通機関のご利用をお願いします

第3巻シンポジウムチラシ__final.png
詳しくはチラシ(PDF)をご覧ください