令和6年度茨城県芸術祭「美術展覧会」デザインの部に、工学部・矢内浩文准教授の作品が展示されています。
平面作品です。
タイトルは「なぜ、スマホのカメラを使うと見えるのか?」、大きさはB1サイズ(728mm x 1030mm)です。
錯覚や、人間の認識の不思議が体験できる作品です。実物を見てはじめて伝わる要素が大きな作品です。
近くで(目の前〜数メートルで)見ると、文章が書かれている、ただのカラフルなパネルです。しかし、スマホのカメラを通して見ると、そこにあるものが浮かび上がるという趣向です。
ぜひ、現地でお楽しみください。
※添付画像は作品の一部です(面積比で全体の約5%)。
〈会場〉茨城県近代美術館
〈会期〉2024/10/5(土)〜10/20(日) ※10/7(月)と10/15(火)は休館
〈時間〉9時30分〜17時(最終日は15時まで) ※入場は閉館の30分前まで
〈入場料〉800円(高校生以下は無料)
日時 |
2024年10月 5日(土) ~
2024年10月20日(日)
9:30 ~ 17:00 |
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休館日 | 10月7日(月)、10月15日(火) |
会場 | 茨城県近代美術館 |
参加料 | 一般 800円/高校生以下 無料 |
主催 | 茨城県、茨城県教育委員会、茨城文化団体連合、いばらき文化振興財団、茨城県教育財団、茨城新聞社 |
後援 | LuckyFM茨城放送、NHK水戸放送局、朝日新聞水戸総局、読売新聞水戸支局、毎日新聞水戸支局、産経新聞社水戸支局、東京新聞水戸支局 |
対象 | どなたでも |
関連リンク | |
備考 | 最終日(10月20日(日))は15時まで |