【ハイブリッド開催】土曜アカデミー
「謎と神秘」のマヤ文明の実像に迫る
講師:青山 和夫(茨城大学人文社会科学部教授)
前1000年頃から中米で盛衰したマヤ文明は、先スペイン期(16世紀以前)のアメリカ大陸において、文字、暦や天文学を最も発達させた「石器の都市文明」でした。
この講座では講師自身の現地調査を含む最新の研究成果を紹介します。特にライダー(航空レーザー測量)によってメキシコのタバスコ州で見つかった、マヤ文明最古かつ最大の公共建造物があるアグアダ・フェニックス遺跡の調査成果(Nature誌に発表)をご紹介します。マヤ文明の実像に迫り、いわゆる「謎と神秘の文明」という誤ったイメージを一新したいと思います。
日時 |
2023年7月 8日(土)
13:30 ~ 15:00 |
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会場 | 茨城大学水戸キャンパス図書館ライブラリーホール・オンライン |
参加料 | 無料 |
主催 | 茨城大学図書館 |
対象 | どなたでも |
定員 | 会場参加30名(予定) オンライン参加500名 |
申込 | |
関連リンク | |
お問い合わせ | 茨城大学水戸キャンパス |

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- 2023年7月 8日(土)
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- 茨城大学グリーンバイオテクノロジー研究センター キックオフシンポジウム