カーボンニュートラル事始め
―CO2発生源の把握・対策に関する世界と日本の動き―

2021年に入って、世界でも日本でも脱炭素を目指す動きが加速しています。2050年カーボンニュートラルを進めるには、まず地域や企業で、どこからどの位CO2を排出しているのかを把握する必要があり、それに基づいて対策を考えることになります。しかし、排出源の把握は簡単ではありません。

本セミナーでは、企業や家庭のCO2排出源の把握を対象に、どのような方法があるのかを紹介します。さらに、世界や日本全体の排出源把握と対策の現状を紹介し、地域でカーボンニュートラルを目指す取り組みを考えます。

■講師:三村 信男(茨城大学特命教授)
■対談ゲスト:吉田 友紀子(茨城大学大学院理工学研究科助教)

日時 2021年7月 8日(木)
16:00 ~ 17:30
会場 オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加料

無料

主催

茨城大学「2050年カーボンニュートラル」連続講演会タスクフォース

対象 どなたでも
定員 500名
申込

お申込みは、事前にこちらの申込みフォームよりお願い致します。(先着500名)

お問い合わせ

研究・社会連携部研究推進課
TEL:029-228-8601 E-mail:gj-soumu★ml.ibaraki.ac.jp
(★を@に変えてお送りください)

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