<大学教育シンポジウム>
オンライン授業の経験と知見を教育改革に活かすために
新型コロナウイルス感染症への対策として多くの教育機関で取り組まれたオンライン授業の経験は、これからの教育を考える上でのさまざまな可能性や課題を示唆しています。
本シンポジウムでは、学修成果の可視化と質保証、カリキュラムや授業改善といった切り口から約半年間のオンライン授業の実践を検証し、さらに高大接続や企業の視点も交えながら、この経験を活かした地域における学びの質の転換や教学マネジメントの改革を展望します。
日時 |
2020年11月13日(金)
13:30 ~ 16:30 |
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会場 | オンラインでの実施(Zoom) |
主催 | 国立大学法人茨城大学 |
共催 | 一般社団法人国立大学協会 |
対象 | どなたでも |
使用言語 | 日本語 |
申込 | 参加ご希望の方は、以下の申込みフォームにアクセスし、参加登録をお願いします。 申込み締切:11月12日(木) ※Zoomのアクセス方法は11月10日(火)頃及び11月13日(金)午前中の2回にわけてメールでお知らせする予定です。 |
お問い合わせ | 広報室 |
~プログラム~
【基調講演】
- 「コロナ禍の経験を教学マネジメント改革にどう活かすか」 浅野 茂(山形大学 企画部 教授)
- 「茨城大学の遠隔授業の知見から教育改革を展望する」 嶌田 敏行(茨城大学 全学教育機構 准教授)
【指定討論者報告】
- 柴原 宏一(茨城大学 特命教授)
- 新妻 幹生(㈱リクルート北関東マーケティング)
【パネルディスカッション】
- 「オンライン授業の経験と知見を活かした教育改革一授業改善から教学マネジメントまで」 モデレーター:久留主 泰朗(茨城大学 理事・副学長(総括理事・教育統括))