SDGs達成に向けた地域・大学のアクションを考える(茨城大・常磐大・茨城キリスト教大連携講演会)
2030年までに世界が達成すべき17の目標をまとめた国連のSDGs(持続可能な開発目標)に注目が集まる中、各大学もその重要なプレイヤーとしての役割が期待されています。
大学での学びとSDGsはどう関わる?SDGs達成に向けて大学の教育・研究が果たせることとは?それを地域の持続可能性にどうつなげる?―国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」報告書の主執筆者を歴任した茨城大学の三村信男学長、元国連職員としてSDGs指標の策定作業にも従事した常磐大学の富田敬子学長、グローバルな課題に地域から向き合う教育を実践している茨城キリスト教大学の東海林宏司学長という地域の3大学の学長が語ります。
日時 |
2019年7月25日(木)
16:30 ~ 18:00 |
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会場 | 茨城大学水戸キャンパス図書館本館ライブラリーホール |
参加料 | 無料 |
共催 | 茨城大学・常磐大学・茨城キリスト教大学 |
対象 | 在学生, 教職員, どなたでも |
申込 | 準備の都合上、参加を希望する方は事前にメール(gaku-soumu[at]ml.ibaraki.ac.jp ※[at]を@に換えてお送りください)あるいは電話(029-228-8054)で所属・氏名・会場をお知らせください。お申し込みのない場合でも参加可能です。 |
お問い合わせ | 茨城大学学務部学務課 |
【プログラム】
- SDGsとは何か
前国連地域開発センター所長 高瀬千賀子氏による解説 - SDGsをめぐって:3大学学長からの報告&鼎談
茨城大学学長 三村 信男
常磐大学学長 富田 敬子
茨城キリスト教大学学長 東海林 宏司
【動画配信】
この講演会の模様は、茨城大学の各キャンパス、常磐大学、茨城キリスト教大学の教室にも動画で配信します。
※一般の方のご参加は茨城大学の会場(水戸・日立・阿見)のみ受け付けます。
- 茨城大学日立キャンパス:工学部E1棟41番教室
- 茨城大学阿見キャンパス:農学部203教室
- 常磐大学:G棟306教室
- 茨城キリスト教大学:11号館2階11203教室